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幻想自警団通信文Z

幻想自警団必読書【初級】

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こころの処方箋
日本人が考える倫理観や常識のようなものを身につけることができる本。一番最初に読むべき本
おはなし おはなし (朝日文芸文庫)
サンタクロースという<善き幻想>が戦争で破壊された後、新しい幻想を作り出して子供の夢を護る父親の姿には敬意すら覚える。人間の主観の重要性を<おはなし>から理解できる。
仮面ライダー昆虫記
冗談と科学と情熱とが見事に融合した名著である。幻想自警団が目指す方向性はつまりはこういうことであるという典型例。
脳をパワーアップしたい大人のための「脳のなんでも小事典」 (@Science)
技術評論社の脳の本。非常にわかりやすい。基本的なことはほとんどこの本で理解できる。脳の知識は避けては通れない道なので、必ず読むべし。ちなみにこの本の著者は「脳を鍛える」で有名なあの方です。
脳 回路網のなかの精神―ニューラルネットが描く地図
極めて重要な本。この本を読まないで脳は語れない。特に脳の情報処理についての記述は必読。
やさしいPDPモデルの話―文系読者のためのニューラルネットワーク理論入門
上記「回路網のなかの精神」ではサラリと流された「PDP」という情報処理システムについて具体的に、文系にもわかる形で記述された貴重な本。必読。
不思議現象 なぜ信じるのか―こころの科学入門
オカルトに対する姿勢や視点のようなものを学べる。自分の見たいものを求めるのではなく、常に真実を求める姿勢は極めて重要である。
カルトか宗教か (文春新書 (073))
一般人にはいまひとつわかりづらい<カルト>についての入門書。これを読むとカルトにハマるということがどういうことなのかが良くわかる。
キリスト教のことが面白いほどわかる本
キリスト教について知らないということは世界情勢を知らないという意味に等しい。西洋文化、宗教、科学、あらゆる世界においてキリスト教の影響は極めて大きい。世界情勢を見る場合はキリスト教勢力からの視点で眺めるとわかりやすい。

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